エスニア王国の若き女王であるシアナ。
彼女は麗しいだけではなく、
その強さから『最強の聖光勇者』と称えられている。
魔界との戦争に怯えている民にとっては、まさに希望の象徴であった。

長きにわたる戦争は熾烈を極め、人間側は劣勢に立たされる。
シアナをはじめ、各国から招集された選りすぐりの女戦士たちは
状況を打開するため、元魔王軍参謀であるザグリオの
強化改造術を受けることに。

しかし、その代償は大きく、
シアナたちは戦闘後、肉体を激しく疼かせ、
囚人を相手に鎮めざるを得ない状況に──。

婚約者に捧げるはずだった純潔を奪われて
涙を零すシアナ。
それでも人類を救うという希望の灯を消さない女王であったが、
首輪をはめられて四つん這いで犯されたり、
特殊な双頭張形を陰部に挿入されての疑似射精の快楽地獄には抗えず…。

強烈な恥辱に矜持は保てなくなり、女王たちは精奴隷へと堕ちていく…！

「あんっ！　はあああ……」
「くひいっ！　あふううう」
　腹這いになった二人の尻ががくがくと上下に大きく動いて、剥き出しの女の花園から突き出た魔道張形の後端がうねうねとのたうっている様子が覗ける。広げられた膣口と張形の狭間から、透明な蜜液がとぷとぷと滴り落ちた。
「レース中になにをしてやがる！」
「走れ、牝犬！」
クーシェ国の王叔母とアドラ王国の王女の尻に、容赦なく囚人の足の裏が叩きつけられた。
「ひきいいいっ！」
「くおおおおっ！」
　二人の王族の裸身が勢いよく前に押し出され、全身がぶるぶると痙攣する。
「ほっおおおうっ！　イクッ」
「あっひいいいい！　イッちゃう」
　リンティアとナタリーはみじめな絶頂の叫びと恥態を披露させられた。裸の肉体を陸に打ち上げられた魚のように石床に横たえて、ぴくぴくと震える姿はぶざまでありながら、恐ろしく艶めかしい。

本文中より抜粋
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