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──ちゅっ、ちゅっ、くちゅ、くちゃっ……♥
──すりすりっ、さわさわ、もみ、もみっ……♥
「んんっ、ふぅん……♥ はぁ……はぁ……芽依、さぁん……♥」
「日葵、くちゃっ……♥ ああ……素敵……♥」
いつしかふたりは言葉少なに、夢中でキスをし、互いの胸をまさぐり合っていった。
(どうしたというの、私……? こんなにも胸が熱くなっていく……日葵とこのままでいたくなっていく……)
相手の下唇を自分の唇で挟んで吸いながら、芽依は己の感性に、かすかな疑問を抱く。
これではまるで恋人同士のキスではないか。愛し合う男女が行うもの。少なくとも自分たちがやるべき行為ではない。
胸をさわる行為だって同じ。これも普通は恋人同士、それも異性間で起こるものだ。冗談ならまだしも夢中になってやることではない。
(それなのに、私……夢中になっている……興奮……してる……!)
それこそ異性と恋に落ち、愛欲に溺れていくかのような──これまで経験したことのない不可解な感情が芽生えてくる。
(あぁ、気持ち、いい……唇も、胸も……少しずつ感じてきて、蕩けてきそう……♥)
熱い衝動が胸中に広がり、股間にはもどかしさが、うずたかく募ってくる。硬く勃起したペニス、その血管が細かく脈を打ち、無自覚に腰が前後に動く。
「んっちゅ、ちゅくっ──芽依、さん……ここ、すごい、ことに……」
キスと愛撫を続ける日葵が、右手をそっと肉棒に添えて、ゆっくりと手前に向け、しごき始める。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
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