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秘蜜サークル 昼下がりの淫らな人妻たち

リアルドリーム文庫 136

秘蜜サークル
昼下がりの淫らな人妻たち
小説:天草白/挿絵:岬ゆきひろ
2014年7月26日発売

文庫サイズ 288ページ

定価:本体713円+税
ISBN978-4-7992-0605-8
 

人妻だらけのテニスサークルは情欲溢れる秘密の園だった!

『婚外のときめきを求めること』を目的にした秘密サークルで、

肉悦を欲する人妻たちに囲まれた良太は――

「私を見てそんな風になったんだよね?させてあげよっか」

憧れの先輩との童貞喪失、
ムッチリ社長夫人への濃密な口唇愛撫、

Gカップ人妻モデルによるパイズリ奉仕で理性は崩壊寸前!?



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本文内容紹介

 腰を前後に振るたびに、ぬめぬめとした粘膜に肉棒の先端から付け根までを甘く摩擦される。
 見下ろせば、上半身にテニスウェアの上着を纏った千夏のしなやかな肢体が息づいていた。
 仰臥してもほとんど形が崩れない弾力豊かな胸の丘は、ウェアを内側からこんもりと盛り上げており、ピストンのたびにゴム鞠のように弾んで揺れる。
(触ってみたい……!)
 文字通り手を伸ばせば届く距離で艶やかにバウンドする双丘に、ほとんど本能的に両手を伸ばしていた。
 やはり先ほどの見立て通り、ウェアの下はノーブラだったらしい。テニスウェアの堅い生地を通して、柔らかな感触が指先や手のひらに伝わってくる。
「ふあぁ……柔らかくて、気持ちいい……!」
 良太は感動の心地で呻くと、夢中で乳房を揉んだ。
 グッと力を込めると、むっちり肉の詰まった二つのバストが素晴らしい弾力で指先を押し返してくる。
「ああっ、出したばかりなのに、こんなに元気だなんて……ふあ、ああんっ」
 開いた唇の隙間から真っ白な歯列とピンク色の舌が覗き、そこから吐き出される息は甘く弾んでいた。
 さらに、興奮を反映して薔薇色に上気した肌が艶めかしくてゾクリとする。
 俺は今、紛れもなく憧れだった千夏先輩とセックスしてるんだ──。
 そんな感慨が全身を甘酸っぱく満たした。
 気持ちの高ぶりのまま、良太はスラストの勢いを増す。
 本能のままに腰遣いのリズムを刻み、甘く蕩けるような膣内を猛々しく勃起した器官で擦り上げた。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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