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洋館の母娘 蜜肌のW報酬

リアルドリーム文庫 154

洋館の母娘
蜜肌のW報酬
小説:天草白/挿絵:清兵衛
2015年10月24日発売

文庫サイズ 288ページ

定価:本体713円+税
ISBN978-4-7992-0807-6
 

古風な洋館で待つのはめくるめく淫靡な艶体験!

家庭教師として訪れた邸宅に住む美貌の母娘は、

Gカップのグラマラス体形に妖艶な雰囲気を纏う美母と

スリムなモデル体形の勝ち気な美少女。

「まあずいぶんご立派なもの。こういう報酬はお嫌かしら?」

熟肌を堪能していると、娘も瑞々しい柔肌で誘惑してきて――。



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本文内容紹介

 短い呼気を吐き出しながら、豊満な女体が康平の腰の上で躍動する。
 こんもりと盛り上がった胸の双丘はドレスの布地越しにもはっきりと確認でき、しかも騎乗位の腰遣いに合わせて驚くほどダイナミックに揺れて、視覚的な興奮を訴えかける。
「ああ、久しぶりですわ、この感触……太くて、硬い」
 佳織は長い髪をかき上げながら喘いだ。
 気品のある美貌が艶めいた悦びに彩られる。
 興奮を滲ませた短い吐息を間断なく漏らしつつ、グラマラスな腰つきは上下運動に旋回運動を加えた。
「ぐううっ、き、気持ち、いい……うああ」
 康平はほとんどなすがままで至福のうめき声を漏らした。
 佳織の熟練した腰遣いに連動し、抜き差しの角度が変わるたび、縦横から鮮烈な摩擦感をペニスに浴びる。
 濡れた粘膜で肉棒の先端から根元までを甘痒く擦られた。ジンジンと痺れる肉悦が肉棒に染み入る。佳織の尻が重量感を伴って着地すると、肉棒から腰の芯にまで肉悦の電流が響き渡った。
(うわぁ、どんどん気持ちよくなる……これが、本物のセックス──)
 すかさず佳織がもう一度腰を持ち上げ、今度は先ほどとは逆方向の摩擦感がペニスの付け根から亀頭までを駆け抜ける。
 膣から外れそうなほど腰を持ち上げたところで、もう一度令夫人が腰を落とした。
「ううっ、だ、駄目だぁっ……!」

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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