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魅惑の女子大生従姉
 

リアルドリーム文庫 16

魅惑の女子大生従姉
小説:伊吹泰郎/挿絵:黒田晶見
2009年5月22日発売

文庫サイズ 256ページ

本体657円+税
ISBN978-4-86032-745-3 C0193
 

「わたしのいろんなトコロ、もっと知りたくない?」

大学合格とともに上京した青年・大樹は、

憧れの従姉・ひかりの家に居候することになるが、

はちきれんばかりの豊満な乳房で初日から誘惑される。

柔らかな手で、艶やかな唇で、秘められた箇所で。

時と所を問わない二人の関係はエスカレートしてゆく!


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本文内容紹介

「大樹君……出してぇ……さっきみたいなザーメン……わたしにちょうだぁいっ」
「ぁ……いっ……」
  少年が答えられないうちに、ひかりは口を亀頭へ戻す。
「んちゅっ……ぁむっ……ほら……大樹くふぅん……」
  精を催促するように、先端の穴を広げにかかった。普段、外気に触れることがなく、刺激にも極端に弱い鈴口の合わせ目を、他の場所と区別なく舐めくり回すのだ。
  徹底した舌遣いで、大樹の神経へは、焼け付くような衝撃が突き刺さった。しかも、連続して、ジュクジュクジュクジュクと。
  出口をこじ開けられるため、子種を食い止める手段はもうない。精子はすでに竿の半ばまで来て、尿道をパンクさせそうだった。
「でっ……出るよ!? ひかりさんっ……またっ……顔に出しちゃうよっ!?」
  少年の叫びも、質問というよりは、念押しだ。
  一回、顔射をやってしまった以上、すでに良識など歯止めにならない。お預けと言われても、イクのを先延ばしになどできそうにない。
  ひかりも期待以上の答えを吐いてくれる。
「うん……わたし……大樹君の味が大好きになっちゃったからっ……ねっ……欲しいの……欲しい欲しいっ……欲しいのぉっ」
  直後、ハレンチな告白が真実だと裏付けるように、バストと舌先もめいっぱい押し付けてきた。どちらも火照って蕩けるような感触。加えて、濡れてグチャグチャだ。自在に形を変えながら、大樹の粘膜を包囲して、上からも周りからも揉んでくる。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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