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香しい淫法につつまれて
 
 
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リアルドリーム文庫 206

香しい淫法につつまれて
小説:睦月影郎/挿絵:猫丸
2023年1月23日発売

文庫サイズ 256ページ

定価790円(本体718円+税10%)
ISBN978-4-7992-1729-0 C0193
 

官能小説界の巨匠・睦月影郎による学園ハーレムが
リアルドリーム文庫に登場!

両親の都合でミヤマ学園に転入した笠間一樹。

住まいとなる学園の寮はなんと一樹以外女子生徒だけ。

美少女たちに囲まれた夢のような状況で

童貞の一樹は期待に胸を膨らませる。

「ほら、こんなに勃ってるじゃない。見せて」

そして香しい官能性活を堪能していくのだった──。



 
特典情報


駿河屋各店舗様にて
お買い上げの方に先着で
書き下ろし小説付き4Pリーフレットをプレゼント!
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※数に限りがございますので品切れの際はご容赦ください。(先着順になります。品切れの際はご容赦ください。 また、チェーンの一部店舗では取り扱いが無い場合もございます)


本文内容紹介

 さすがに中はきついが、潤いが充分なので動くのも問題ないだろう。
 様子を見ながら小刻みにズンズンと股間を突き上げると、
「アア……」
 みどりが喘ぎ、覆いかぶさるようにしがみついてきた。
「痛ければ止すからね」
「いいえ、最後までして下さい……」
 気遣って囁くと、みどりは健気に答え、味わうような収縮を繰り返した。
 それに一樹の方も、一回動きはじめたらあまりの快感に股間の突き上げが止まらなくなってしまった。
 彼女も痛みが麻痺したように、次第に動きが滑らかになっていった。
 一樹は肉襞の摩擦と締め付け、熱いほどの温もりと潤いに包まれながら、急激に絶頂を迫らせていった。
 高まりながら唇を重ね、ネットリと舌をからめながら動くと、すぐにも彼女が苦しげに口を離した。
「アア、奥が、熱いわ……」
 みどりが顔を寄せて喘ぎ、一樹もその口に鼻を押し付け、甘酸っぱい濃厚な吐息でうっとりと鼻腔を満たした。
 快感が高まると気遣いも忘れて激しく動き、たちまち彼は大きな絶頂の快感に貫かれ、激しく昇り詰めてしまった。
「い、いく、気持ちいい……!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
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