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花嫁調教 恥辱の披露宴

リアルドリーム文庫 53

花嫁調教
恥辱の披露宴
小説:岡下誠/挿絵:猫丸
2010年12月22日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-7992-0015-5 C0193
 

(私もう、こらえきれない……淫らな私を許して!)

結婚を控えた清楚なOL・沙織は、

婚約者の不正をネタに上司に肉体関係を迫られる。

豊乳での奉仕、貞操帯強要、露出ドレス姦通――

純白のウェディングドレスに身を包んだ花嫁は、

結婚式直後に他の男の肉棒を突き入れられるのだった!



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本文内容紹介

「どうかな、沙織くん。私の逸物の具合は?」
「そ、そんなこと……知りません……」
 きつくまぶたを閉ざして顔を背ける。
 だが、視界を遮断したことによって、女肉穴へ打ち込まれたものの存在感がより鮮明に迫ってきた。頭取の男性器は圧倒的なまでに太くたくましい。見ただけでも大きいと思っていたが、こうして実際に打ち込まれてみると、肉胴の長大さや野太さをまざまざと思い知らされる。そこに帯びている熱や、脈動の力強さまでが、婚約者のものを凌駕しているように思えた。
(実さんのよりもずっと太くて……ああぁ、あそこが裂けてしまいそう……)
 婚約者のものでは味わわされたことのない拡張感が女肉穴を責めさいなんでいた。これでもかというくらいに押し広げられた女肉穴は、苦しそうにひくひくと引きつっている。自分でも気づかないうちに唇が半開きになっているのは、いっぱいに押し広げられた膣穴と呼応しているからであろうか。
 亀頭の張り出し具合も際立っており、膣穴の奥深くで裾野の広がりを感じさせられている。わずかに身じろぎしただけで、笠にこすられる感覚を味わわされた。
「板橋くんのものとくらべでどうかな?」
 婚約者の名前を聞かされて、こらえがたい罪悪感に灼かれた。
「お願いですからっ、お願いですから抜いてくださいっ!」
 半ば狂ったようになって身をもがかせる。腰をよじる。
 しかし、股間の中心部には太くたくましい男性器が打ち込まれていた。五十代という年齢を感じさせないほど強靱なそれは、肉の杭となって沙織の女体を刺し貫いている。言うなれば、男性器という肉杭によって磔にされているのだ。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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